名前を聞いてピンとこなくてもどこかで目にしているので見ればわかる。
ファイナルファンタジーと言えばわかるかもしれません。
その絵を描いたのが天野喜孝さん。
息子の天野弓彦さんと2人の「ファンタジーアート展」が尼崎総合文化センターへやってきます。
しかも無料。
来場者特典もありますので紹介したいと思います。
天野喜孝
1952年3月26日生まれ。
1967年 – 15歳の頃、吉田竜夫の自宅に居候しながら高校に通う形でアニメーション制作会社タツノコプロダクションに入社。動画、原画を経て、17、8歳の頃には作画監督とキャラクターデザインを兼ねる様になり、以降徐々にキャラクターデザイン専任となっていく。天野嘉孝名義で『タイムボカン』等のアニメのキャラクターデザインを手掛ける
1982年 – 独立
1987年 – 『ファイナルファンタジー』のキャラクターデザインを担当
(Wikipediaより)
天野弓彦
1978年12月3日生まれ。天野喜孝の息子。
2000年- アニメ会社を経て画家・イラストレーターとして活動を始める。
舞台美術や衣装デザインも手がける。実験的アーティスト集団 Alphactのメンバー。
(Wikipediaより)
ファンタジーアート展
各地で開催されていますが、尼崎総合文化センターでは2025年1月10日(金)から13日(月)
時間は11時から18時30分、初日は14時から、最終日は18時まで
2025年冬、新作を発表となっています。
天野喜孝の原点〜現在までの軌跡を辿る作品を数多く展示。
父の想いを一番近くで感じ、敬意を表している息子弓彦の陰影は喜孝を彷彿とさせながらも、表現領域を更に拡張し、独創的な世界を創り上げている。
そんな二人が五感を呼び覚ます、秘蔵原画を観ることができます。
来場者特典
来場者全員に「オリジナルアートカード」
ポストカードが受付でもらえます。
予約特典
受付で予約番号を打ち込むとクリアファイルがもらえます。
事前予約が必要になりますので、こちらから尼崎総合文化センターの予約が出来ます。
必須事項を入力し最後の「同意して確認する」を押します。
再度確認をすると予約番号が出るので、会場で提示すると「クリアファイル」と交換になります。
「アールビバン展示会情報」から予約を承りましたのメールがきます。
迷惑メールに入る可能性もあり、確認ご注意ください。
メールにも予約番号の記載があるので、ネットで予約したページが消えても大丈夫です。
日時の指定はありません。
予約だけ先にするのをおすすめします。
予約特典は予約者1名分なので、お連れ様の分はもらうことが出来ません。
1人1予約が必要です。
尼崎以外のイベント会場の予約はホームページより来場予約ページに飛ぶことが出来ます。
イベント会場
住所 | 兵庫県尼崎市昭和通2丁目7-16 |
会場 | 尼崎市総合文化センター 5F 美術ホール |
時間 | 11:00〜18:30 初日 14:00〜 最終日 〜18:00 |
駐車場 | 30分ごとに200円 最大料金 1,000円 |
メガネアオコの一言
早速予約をしているので観てからブログへと思いましたが、皆さんに早く知ってもらえれば予定も開けることが出来るだろうし予約特典も知っておきたい情報だと思い、まだ観てませんが宣伝として書きました。
会場はそんな大きなところではないだけに近くでしっかり観れるのではないかと楽しみにしています。
特典をもらったならばホームページからの写真を自分の写真に差し替えたいと思います。(2025年1月10日差し替えました。)
観てきた感想ではやはり沢山飾れる会場でないので30点弱でした。
しかし近い距離でゆっくり観れるのはよかったです。
じっくり観ているとスタッフさんが技法の説明をしてくれたのでどのように作られたのかも知ることが出来ました。
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